「電気通信大学 小麦栽培を通じた健康増進プログラム」はUECヘルシーキャンパスプロジェクトの一環として実施されています。
本プログラムでは、地域住民の皆様と大学関係者が一緒に、電気通信大学敷地内のガーデンで小麦を栽培します。栽培を通じて、参加者同士のつながりづくりや、健康についての意見交換の場を提供することで、皆様の健康への貢献を目指しています。
プログラムでは1年間を通して数回のイベントが実施され、その内容は小麦の成長過程に合わせて大きく4つの段階に分かれています。
2023年11月19日(日)開催「第1回 電気通信大学 小麦栽培を通じた健康増進プログラム」では、プログラムの立ち上げに伴うスタートアップイベントを行いました。
第1回「学ぶ・種をまく」実施報告書: http://www.ohkawara.lab.uec.ac.jp/wp-content/uploads/2024/01/第1回電通大小麦栽培イベント実施報告書.pdf
2024年6月1日(土)開催の第2回イベントでは、約半年間かけて育った小麦を収穫し、収穫後のガーデンに大豆のタネをまきました。
第2回「小麦を収穫しよう!大豆のタネをまこう!」実施報告書: http://www.ohkawara.lab.uec.ac.jp/wp-content/uploads/2024/07/第2回電通大小麦栽培イベント実施報告書.pdf
次回イベントの開催は2024年9月ごろを予定しています。また、今後のイベント開催などに関する情報は、オンラインサロン(LINEオープンチャット)や本学HPにてご案内いたします。
【プログラムに関するお問い合わせ先】
電気通信大学 大河原研究室
メール: OhkawaraLab@gmail.com